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お取引企業様からいただいた声

弊社がこれまでにお取引をいただいたお客様社屋へ出向き、インタビューを実施してきました。
エンセンという会社の商品・人材が、お取引企業様にはどのように映り、何を求めらているのか。
いつも御愛顧いただいている担当者の方に率直な意見をいただきました。

エンセンとの出会いのきっかけを教えて下さい。

私は今エンセンさんの担当をしているんですけれど、その前を引き継いだだけなのでいつぐらいからなのかはっきり把握していませんが、少なくとも10年から15年くらいはお取引させていただいているので、担当の方も今の方が4人目くらいになられると思います。

人間的にとてもお付き合いしやすいというのがあるんです。

エンセンとの取引を決めた理由は?

弊社は約17〜18年前から売上規模が大きく伸び出しまして、本州方面への出荷のウエイトが大きくなり、霧島酒造という名前が全国へ広がりはじめました。その頃からいろんな販促品業者さんが多数営業でお見えになるようになりまして、その中でやっぱりエンセンさんに引き続きお願いしているというのは、営業の方は何人か変わりましたがいずれの方も皆さん物腰が柔らかくて、人当たりがすごく良い方、人間的にとてもお付き合いしやすいところがあるんです。
例えば東京あたりからお見えになる業者さんだと、少し威圧的なところがあったりするんです。取引をすることが前提のように「どうなったんですか?」などとしつこく電話をかけてこられて、正直不快な思いをしたこともあります。エンセンさんの場合は、時々電話下さって「どんなですかー?」と自然な感じで聞いて頂けます。それが今までの営業マンの方、皆さんそうなんですよね。ですから、ちょっとしたことでも頼みやすいっていうところがありますね。
以前、中島社長がお見えになった時に感じたのが、「あっ、この社長さんだから、スタッフ皆さんがこうなのか」と感じたときがありました。社長自身、とても物腰が柔らかく、すごく控えめな感じでしたが雰囲気のすごくいい方なんで、「この方がこういう社風を作っているのかな」と思いました。
また、当然どこの業者さんも、今のところよりも安くできる提案を出して来られるんですよね。でも相変わらず、今エンセンさんに頼んでるというのは、そういう人間性の部分も結構大きいのかなと思います。

イレギュラーなことがあった時でもすぐに思い浮かびます。

他社との違いを感じる点があれば教えて下さい。

今の時代、ある程度均質で同等のものはできるんですよね。だからこそ、プラス要素になる部分が必要かなと思います。実際うちがエンセンさんにお願いしているメインの部分は「霧島」「黒霧島」などうちの主力商品ののぼり旗をお願いしているのですが、それだけじゃなくて、社員がプライベートでやってるサークル活動のおそろいのTシャツとかも作っていただいてるんです。
社員から「どっかいい業者さんいない?」と聞かれたら、「エンセンさんがいいんじゃない」というところから話が始まったのですが、結構こだわったデザインにしつつ価格はある程度抑えたいという、そういうわがままでも快く聞いて下さるんです。

いつも鹿児島から来ていただいているのですが、「ちょっと近くまで来ているんですけれどもー」って言ってくださって「のぼり旗どうですか?」「お忙しいんじゃないんですか?」とか声をかけてくださいます。
やっぱり買い手としては、時々「ああそんな人いたな」っていうよりも、いつも気にかけて下さってるんだな。っていう会社の方がありがたいですよね。
何かイレギュラーなことがあった時でもすぐにエンセンさんが浮かぶんです。
以前こんなことがありました。
うちは年始のご挨拶の時にタオルを持って回るんですけれども、ちょっと発注が遅れまして、いつもお願いしているところがもう間に合いませんということだったんですね。
そこで急きょエンセンさんにお電話して引き受けていただいて、どうにか乗り切ることができました。

− 緊急のご対応にも迅速に?

はい。だからちょっとお願いしてみようかなという気になりますよね。
実際にうちの会社もただ焼酎製造をしているだけではなくて販売もしているわけです。弊社の営業のやり方も、細かくとにかく頻繁に足を運んで、お客様との人間関係を作ることを心がけています。他社から見ると霧島さんはあんなに回って大変だろうなんて言うぐらいまめらしいんですけど、それと同じ感じを受けますね。
そんな今まで意識した事なかったんですけれども、営業のやり方として似ているのかなと思いますね。

エンセンの印象についてはいかがですか?

確かエンセンさんは基本的に納品は営業マン自らがされていると伺っています。でも毎回営業マンの方が納品に来られることはすごく大変だと思うんですね。持ってこれない時には「すいません直接持っていけないんですけど」ってわざわざお電話があるんですよ。私たちの感覚としては一般的に郵送などで送られてくるものだと思っていたので、こちらとしては全く気にせずに「大丈夫ですよ」って言うんです。私は本社での発注業務を担当しておりますので、支店からの発注状況全ては確認できてないんですけども、各支店からも多分いろいろお願いしてるんじゃないかなと思っています。ただ物を送るんじゃなくて、届けていただけるっていうことをして下さるので本当にありがたいです。

最後にエンセンへ一言お願いいたします。

気持ちのいいタイミングで提案してくださることをこれからも継続していただきたいと思っています。

霧島酒造株式会社 稲森様、ご協力ありがとうございました。

 


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